施工マナーについて
壁穴レス急は作業をする前、作業中、作業後の施工マナーについて以下の事項を厳守しています。
- 施工に入る前に施工の規模に関わらず「養生」を念入りに行います。
- 一面張替えなど壁紙を張り替える場合には「糊付け機械」を設置せず予め糊付けをしてお持ちします。
- 施工時に騒音対策のため電動工具は原則使いません。
- 作業終了後には清掃をしてから撤収します。
壁穴修理や張替え作業前に必ず養生を行います。
また、荷物を床に置く場合には床に傷がつかないようにシートやマットを敷いて床を保護します。
糊付け機は持ち込みません
壁紙の張替えを伴う作業の場合には一般的にオルガン並みの大きさがある写真のような糊付け機を設置するのが通常ですが壁穴レス急が張替えをする場合には原則糊付け機を持ち込むことは致しません。
糊付け機を設置するのにはスペースと時間が必要になりますので張替え時間を短縮してお客様のご負担を減らすためにも壁穴レス急では作業場で予め壁紙に糊付けを行ってボックスに収納してお持ちします。
リフォーム会社さんですと見積もりをする人間と作業をする人間が別の場合が多く張替えを担当する内装会社は作業日が初見になる場合が殆どですので予め糊付けを行うのが困難になります。
電動工具は使いません【騒音対策】
壁穴修理をする場合には穴を整形するのですが、その際に電動カッターで石膏ボード切り抜くのが一般的です。
しかし電動カッターはかなりの騒音を出してしまうので集合住宅などでは上下左右の住人に迷惑を掛けてしまうことになります。
騒音がでる作業の場合には周辺住人に予めご挨拶をしておかないと思わぬクレームが来ることもあります。
壁穴レス急では石膏ボードを整形するのに電動カッターは使用致しませんので作業中に騒音がでることはありません。
実際に電動カッターの音比較を実験した動画がありますので御覧ください。
※音量にご注意下さい。
ご訪問スタイルについて
壁穴レス急は、修理のクオリティーはもちろんですが、お客様の気持ちに少しでも寄り添うえますよう常に心掛けております。
- インターホンでは「壁穴レス急」ではなく、インナースペースとご挨拶させて頂きます。
- 作業車に関しましてはワンボックスタイプとなりますが、あえて社名は入れておりません。
- スタッフ服装は、あえて作業着ではなく出来る限り業者とは分かりづらい服装でお伺いさせております。
※当然社名も入っておりません。
よくあるご要望
分譲マンション・分譲賃貸の場合、ご依頼を頂きますお客様からのご要望で管理人さんには「家具修理業者」としてお伝えして下さいとの事も多々ございます。
賃貸物件の場合に関しましては、出来る限り周りの方には壁修理業者と悟られないよう、作業着でない格好で来て頂けないでしょうか…。とか言われますケースも実際ございます。
このようなご要望にお応えしておりますので、ご依頼時にお気軽にお申し付け下さい。
新型コロナウイルス感染対策について
現在、壁穴レス急では新型コロナウイルスによる感染拡大を受け、お客様、従業員の健康と安全を考慮し、次のような感染防止対策を講じております。
- 就業前に検温並びに健康チェックを行っています。
- ご訪問時直前にアルコール消毒を行っています。
- ご訪問時、作業中はマスクを着用しております。
従業員一同、最新の注意を払い新型コロナウイルス感染症対策に努めてまいりますので、ご理解ご協力のほどよろしくお願い申し上げます。
なお、作業中は定期的にお部屋の換気をご協力下さりますようにお願い申し上げます。