ベット横の壁に穴が空いていました。
下地補修をしやすい大きさに壁紙を剥がします。
丁寧に剥がした壁紙です。
壁紙が2つに分かれているのは、元々の壁紙のつなぎ目箇所のためです。
カッターを使い傷んでいる石膏ボードをカットします。
石膏ボードを固定している素材が木ではなく、セメントに近いGLボンドでした。
GLボンド塊を避けて下地材を固定していきます。
固定した下地材と、GLボンド(塊)の上にボンドを付けます。
既存のボードと同じ厚みの12mmボードをはめ込み、ビスで四方をしっかり固定します。
既存の石膏ボードと、新たに固定した石膏ボードとの間には必ず微妙な段差や微妙な隙間ができます。
その為、パテ処理を行い段差や隙間をなくしていきます。
自然に乾かすと完全にパテが乾くまで1時間程かかるので、短縮のためドライヤを使用します。
パテが完全に乾いたら、サンドペーパーを使い下地を整えます。
目の細かい仕上げ専用パテを使い、丁寧に仕上げていきます。
時間短縮のために再びドライヤを使いパテを乾かします。
パテが完全に乾いたら、サンドペーパーを使い下地を整えます。
ローラーを使って慎重に壁紙を張っていきます。
比較的厚手の壁紙だったので、とても綺麗に仕上がりました。
お客様の声
昨日の壁穴修理で、気になっていた箇所も全然穴もわからなくなり、感動しています。
実は、インナースペースさん以外に3社程見積りを取ったのですがやはり4万円前後の回答でした。
ですが、インナースペースさんにお願いしましたら修理費用はかなり安く済みました。
この度は本当にありがとうございました。
また内装の件で困り事がありましたら宜しくお願いします。