
壁穴の箇所を横から見た写真です。

壁穴の箇所を正面から見た写真です。

梁下の壁紙を端から端まで一面を剥がしました。

傷んでいる石膏ボードを20㎝角にカットします。

下地材にボンドを付けてから下地材の半分をビスで固定します。

GLボンド(セメントの塊)を避け、下地材をビスで固定してからボンドを流します。

同じ厚みの石膏ボードをはめ込みビスで固定します

既存のボードと、新たに固定した石膏ボードとの間には必ず微妙な段差や隙間ができます。その為、パテ処理を行い段差をなくしていきます。一回目に使用するパテは下塗り専用パテで、やせが少ないタイプを使用します。

ドライヤーで乾かします。

ドライヤーを使って一回目のパテを乾かした後、目の細かい仕上げ専用パテで丁寧に仕上げていきます。

再度ドライヤーで乾かします。

パテが乾いた後、仕上げたパテにペーパーをかけ下地を整えます。

同じ柄の壁紙で一面張り替えて完成です。
お客様の声
先日は急なお願いにも関わらず、即日対応して頂きありがとうございました。
マンションの退去日を3日後に控え、半ば修理をあきらめていたのですが、電話したその日に訪問、翌日に修理していただけたおかげで、綺麗な状態で気持ちよく管理会社に明け渡しを行うことができました。
心配していた修理費も、予算より安くしていただき、さらに価格を据え置いたまま穴のあいた面の壁をを全部綺麗に張り替えていただいたことで、敷金も多めに返ってきました。
本当に有り難うございました。また機会があれば、是非ともよろしくお願い致します。