ドアの上に付いていた戸当たりに対して、当たる壁面に下地材が入っていなかたのが原因でした。
2箇所空いていた壁穴はコピー用紙で塞がれていました。
既存の壁紙が10年以上前の物でしたので、出来る限り近い柄で一面張替えをすることになりました。
今回、お見積りに伺った際に施工依頼を頂いたのと時間に余裕があったため壁穴の下地処理をいたしました。
※現在は下見での壁穴修理は行っておりませんのでご容赦ください。
上と左に下地材の木を入れ、次の工程ではめ込む石膏ボートとの接着力を上げるため下地材にボンドを付けます。
下地を組んだ箇所の上に厚み9mmの石膏ボードをはめ込み四方をビスでしっかり固定します。
ドアの上に付いているの戸あたり部分で空けてしまった箇所も、同じ方法で直していきます。
上下2箇所パテ処理をします。
下塗りパテが乾いた後、(前工程で下塗り専用パテで処理してあります)目の細かい仕上げ専用パテを使い丁寧に仕上げます。
後日施工に伺った際まずは床に養生をし、壁紙を一面(高さ2.4m×横巾2.5m)綺麗に剥がしました。
壁紙を丁寧に張って完成です。カメラのフラッシュが強すぎたため、白ぽく写ってしまいました。
お客様の声
インナ-スペ-スさんは,仕事が早く,安い!
実は,インナ-スペ-スさんに依頼する前に,別の業者に見積もりを出してもらっていたのですが,壁紙のクロス張替と修理で,なんと請求金額は,94,500円でした.
しかも,8月3日に依頼したにもかかわらず,工期は,8月20日と言われました.しかも少なくとも1日はかかると...
その後,インナ-スペ-スさんに問い合せたところ,壁の修理,クロス張替全部で,36,000円でやって頂けるとのことでした.しかも,依頼した当日に現場を見に来て下さり,その3日後には,もう修理をして頂きました.かかった時間は,こちらが,いろいろ相談を持ちかけたにもかかわらず3時間程度でした.
向原さんは,仕事も早く,親切でとても助かりました.